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サイト管理HOME  神社の御祭神から古事記の時代を考える 男ならウイスキーを嗜もう
 
 
 
神社の御祭神から古事記の時代を考える
 
古事記に登場する神々に思いを馳せながら、
サイト管理人が各地の神社を参拝して歩いており、
その時の写真を何となく紹介しております。
神社の御祭神や由緒を知ることで、
日本の歴史が見えてくることもあります。

管理人

 
◇一之宮とは・・・諸國 一宮 二宮 三宮 は、平安時代から中世にかけて行なわれた社格の一種だそうです。

◇越後國一宮・・弥彦神社(弥彦村弥彦2898)・居多神社(上越市五智6-1-11)・天津神社(糸魚川市一の宮1-3-34)
 
 
 
  

越後一の宮居多神社

地元上越市五智の居多神社です。
御祭神は、大国主命・奴奈川姫・建御名方命。

大国主命(おおくにぬしのみこと)は出雲王朝の覇者。

因幡の白兎などの逸話を残す、いわゆる大黒さんです。

奴奈川姫(ぬながわひめ)は、中頚城から能登にかけて栄えた
高志(こし)の国の姫。

糸魚川でとれる翡翠(ひすい)などを武器に、
京都など比べ物にならないほど昔から栄華を誇っていたようです。


建御名方命(たてみなかたのみこと)は、
諏訪神(諏訪大社の御祭神)。
前述した大国主命、奴奈川姫との間に生まれた子供です。

ちなみに兄が事代主神(ことしろぬし)、つまり恵比寿さん。

古事記によれば建御名方命は出雲王朝で活躍し、
天孫降臨そして国譲りの折に追われ
高志の国を通り諏訪まで落ち延びます。

古事記の神代の記述は、
大和朝廷以前の豪族たちの権力争いを
神格化したものと推察されますが、
いずれにしても居多神社の御祭神がこの3人であることが、
神代、高志の国に深く縁のある神々であると今に伝えています。
弥生時代〜古墳時代でしょうか・・・。
不思議、というのでしょうか。
浪漫、というのでしょうか。
神の力、でしょうか。

御祭神 ●大国主命(おおくにぬしのみこと)
●奴奈川姫(ぬながわひめ)
●建御名方命(たてみなかたのみこと)
上越市五智6丁目1−11
↑御祭神である親子3人の像。
姫に抱かれているのが建御名方命。
↑建御名方命は相撲の神でもあるので土俵がある。
 
 
 

信濃國一之宮諏訪大社 (11.06.26撮影)

念願であった、諏訪信仰の総本山、諏訪大社二社四宮を
同日全て周るという夢が叶いました。
記念に全て写真を載せておきます。

建御名方命、そして神代に思いを馳せ、
心躍る思いで巡って参りました。

もちろんどこも古い建物ですが、
深い歴史や信仰の地としての威厳を漂わせ、
荘厳華麗の一語に尽きます。
ここでなくしてどこがパワースポットか。


上社本宮
御祭神 ●建御名方命(たてみなかたのみこと)
●八坂刀売命(やさかとめのみこと)
諏訪市中洲宮山1
 
上社前宮
御祭神 ●建御名方命
●八坂刀売命
茅野市宮川2030
 
下社春宮
御祭神 ●建御名方命(たてみなかたのみこと)
●八坂刀売命(やさかとめのみこと)
●八重事代主神(やえことしろぬし)
下諏訪町193

 
下社秋宮
御祭神 ●建御名方命
●八坂刀売命
●八重事代主神
下諏訪町5828
 
 
【番 外】

諏訪の御柱祭
2010.4.10撮影


町内の氏子の皆さんが木落しの坂まで運んで
いる様子です。凄い人出で身動きがとれない程です。
肝心の木落しは・・・テレビで見ましょう(汗)
 
 
【番 外】

新潟県糸魚川市能生の
「白山神社春季大祭」&舞楽

2010.04.24撮影

舞楽のクライマックスには、
陵王が日本海に沈む夕陽に向かって手招きを
します。日がある時と沈む時は正にこの世と黄泉の国、
気づくと立っている上りも白と黒で葬式を連想します。
背筋が寒くなる神々しい瞬間です。
   
↑陵王。正面の格好いい写真じゃなくてスミマセン。
 
 
 

稲佐の浜 (11.10.13撮影)

[ 島根県出雲市 ]

ここが稲佐の浜。
古事記愛読者にとっては垂唾の地である。
この浜で出雲王朝から大和朝廷へと国譲りが行なわれる。
大和朝廷から国を譲るように迫られた出雲王朝の長、大国主は
その返答を、自らの子2人に国を託す。
事代主(ことしろぬし)はあっさりと国を譲った。
建御名方は抵抗したが、

天孫邇邇芸(ににぎ)の使いである建御雷神(たけみかづち)
に敗れ、諏訪まで落ち延びていくのである。
これより国政の舞台は大和朝廷へと移るわけで、
この浜は日本の歴史上重要な舞台なのである。


 
【番外】

日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)[島根県出雲市]
11.11.13撮影
 
 
 

須佐神社
 (12.10.17撮影)

御祭神 ●須佐之男命(すさのおのみこと)
島根県出雲市佐田町須佐
 
 
 

須我神社 (11.10.17撮影)

須佐之男命(すさのおのみこと)が、八岐大蛇(やまたのおろち)を退治した後に
稲田姫とこの地に宮殿を造ったという由緒ある神社。
通称「日本初之宮(にほんはつのみや」とされる。
すなわち、須佐之男命の宮殿後であるこここそが、
“神社”発祥という意味である。

御祭神 ●須佐之男命(すさのおのみこと)
●稲田比売命(いなだひめのみこと)
島根県雲南市
 
 
【番 外】

須我神社奥宮
同日撮影


 須我神社の奥宮は、須我神社から車で15分くらい山に入ったところに登り口があり、そこから
歩いて山道を登ったところにあります。綺麗に管理されていますが、運動不足の私からすれば正に
軽登山というべき所にあります。

 御神体の夫婦岩は、須佐之男命、稲田比売命、そしてそのお子と言われます。
 昨今、パワースポットブームで、各地が紹介され人が出向いているようです。
しかし、「ここ以上のパワースポットがあろうか!」と叫びたくなるほどに、
厳かで神々しい、神秘的な場所でした。
↑道路からの登り口。柱には「八雲山登山口」!? ↑ずっとこんな感じです。
   
↑途中、湧水が。いわゆる神社の手洗水でしょうか。
登山者には助かる、給水ポイントです(笑)
   
↑着きました。夫婦岩。
 
 
 

伊勢神宮 (11.12.03撮影)

日本で最も位の高い神様はどこにいらっしゃるか。
そう、伊勢神宮にいらっしゃる天照大神(あまてらすおおみかみ)がそうです。
壮大な敷地の中に厳かな空気をまとい、
圧倒的な存在感の伊勢神宮に行って来ました。
残念ながら、ちょうど
式年遷宮(しきねんせんぐう:20年に一度の社殿造り替え)にあたり、
重要な部分は隠れておりました。
遷宮が終わりましたら、またゆっくりと参りたいと思います。


豊受大神宮(とようけだいじんぐう、外宮《げくう》)
御祭神 ●豊受大御神(とようけおおみかみ)
三重県伊勢市
 
皇大神宮(こうたいじんぐう、内宮《ないくう》)
御祭神 ●天照大御神(あまてらすおおみかみ)
 ◇三種の神器の一つ八咫鏡(やたのかがみ)が安置さ
  れているとされる
三重県伊勢市
 鳥居から中は結界。心ある方は鳥居の出入りで
一礼されております。皆様も是非。
 
 
 

能褒野神社 (11.12.04撮影)

のぼの神社は三重県亀山市にあります。
数箇所に伝わる伝説のうち、前方後円墳のあるこの地を
日本武尊(やまとたけるのみこと)の没した地と定め、神社が建てられました。
とても綺麗に整備されており、
心が清められるような落ち着く空気が流れておりました。


御祭神 ●日本武尊(やまとたけるのみこと)
●建見児王(旧県主《あがたぬし》神社の祭神)
●弟橘姫命(おとたちばなひめのみこと、日本武尊の妻)
 ◇日本武尊の墓とされる能褒野陵(前方後円墳)がある
三重県亀山市
 
【↑能褒野陵】
 
 

熱田神宮 (11.12.04撮影)

三種の神器の一つ、天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)
が祀られる、名古屋市の熱田神宮です。
伊勢神宮、明治神宮と並び3大神宮とされます。

御祭神 ●熱田大神(あつたのおおかみ)
  
=天叢雲剣あめのむらくものつるぎ、すなわち 三種の神器の一つ、
    草薙剣(くさなぎのつるぎ)のこと
愛知県名古屋市熱田区
↑結婚式も何組も見られ、大変人出で賑わっていました。
やはり大都市名古屋の街中は良い立地です。

伊勢神宮、熱田神宮とご紹介しました。
そうしますと、
三種の神器のもう一つが気になります。
八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)は、
明治神宮、ではなく、
御所の中の天皇の寝室の横に剣璽の間があり、
そこに剣とともに安置されているとされます。

そこは無理ですが、
同じ東京の明治神宮に早く参りたいという
思いが募ります。

11.12.06

 
 

出雲大社 (12.02.04撮影)

古事記の前半部、出雲王朝の舞台は出雲の國。
ここが出雲國一宮出雲大社です。

縁結びの神様としても知られ、神無月には全国から八百万の神々が集まり
次の年の縁結びの神議が行われるとされています。
出雲は神が集まる方なので、神在月と呼ばれ、
現在も旧暦の神在月には神在祭が行われています。

国譲りの際、大国主が大和(天照大神の子孫)に対し、
国を譲る代わりに、ここに大きな宮殿を作らせたのが最初とされます。

現在、60年に一度の大遷宮にあたります。

縁あって都合4度目の参拝です。

御祭神 ●大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
島根県出雲市大社町杵築東195
↑遷宮に伴う御本殿の御修造の間、この御仮殿にて
参拝できます。
↑宮司である出雲国造の家。勝手に撮ってスミマセン。
 「出雲国造は人にあらず」国造が世襲する時には
一大イベントがしめやかに行われるそうです。神秘です。
   
↑有名な日本一の大注連縄(しめなわ)は神楽殿に。 ↑名物割子そば(出雲そば)
 
 
【番外】

↑奥出雲の出雲横田駅。しめ縄が立派です。 ↑松本清張「砂の器」の舞台。それしか言えませんが。
 
 

春日山神社 (12.05.28撮影)

郷土の英雄、上杉謙信が居城・春日山。
その山腹にある春日山神社、万を持して登場です。
童話作家小川未明のお父さん、小川済晴氏の建立。

ご祭神、上杉謙信公、そして謙信公の義の心は
上越市の、越後の人間の誇りです。
毘沙門天への信仰心。
アオサを使った巧みな貿易。
宿敵武田への情けの塩送り。
そして何より、戦国最強の呼び声高い、
車懸りの戦法を用いた戦上手。
「戦ってみると、織田は意外に弱い」
謙信公の魅力は簡単には言い尽くせませんが、
越後の人間をして今でも尊敬し愛してやまない英雄なのです。

古事記の時代に既に、
この地は大変豊かな“越の国、頚城郡、奴奈川の里”
であったようです。
糸魚川翡翠の貿易により富を得、
出雲の大国主には攻め入られたが、その代わり、
東日本ではいち早く稲作が伝わりました。
時代は変わって京都から追われた親鸞はこの地に
7年間も留まり、恵信尼と結婚し、
その後に浄土真宗を悟るに至ります。
歴史的資源がたくさんある上越市では、
この謙信公の存在一つにより、
市民は幸か不幸か他の歴史的背景を軽視してきたところがあります。

それだけこの謙信公は魅力的なのです。
ちなみに謙信公はその信仰の中に、
しっかりと奴奈川姫などを祀っております。
上越の皆さん、謙信公に負けず、
上越の歴史資源をもっともっと掘り起こしてまいりましょう。


御祭神 ●春日山城酒 上杉謙信
 ・菅原道真
 ・岩屋大黒天
新潟県上越市
 
 
 
 
 
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