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渡辺自動車は上越市で活動中の日本画家・川崎日香浬さんを応援しています!! |
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川崎日香浬 「奴奈川姫」 屏風 四曲一隻 |
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油彩などの洋画も良いですが、
岩絵の具により日本的な主題を描く
日本古来の画法「日本画」。
古事記の神々や風景を
写実を追究せず
シンプルで大胆な古典日本画で描く
川崎日香浬さんの作品の世界を、
皆さんもぜひ一度
ご覧になられてはいかがでしょうか。
by渡辺自動車
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□ 個展等お知らせ |
□ 川崎日香浬略歴 |
□ 書籍・画集 |
□ 関連サイト |
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■ ロッテアライリゾートにて作品展決定 |
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〜 妙高市のロッテアライリゾートにて、上越地域の歴史文化を紹介 〜 |
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H30.12-H31.03 |
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このたび、糸魚川市の「神話で結ぶご縁の会」が糸魚川市民有志より募った製作費により川崎日香浬さんに作品製作依頼を頂戴しました。川崎日香浬が平成27年に信濃国一之宮諏訪大社(長野県諏訪市)、出雲国一之宮出雲大社(島根県出雲市)に作品奉納したことを受け、古事記のご縁、神々の親子のご縁で繋がる高志(越)の国は天津神社・奴奈川神社(新潟県糸魚川市、同一敷地内)にも川崎さんの絵を奉納しようという事でお話を頂戴したものです。
川崎さんとしても、奴奈川姫のお膝元である糸魚川は天津神社・奴奈川神社への奉納は長年の夢でありましたので、製作料は材料費のみを受け取ることにして、製作経費や製作料その他に関しては川崎日香浬の名前で奉納者の1人として寄進することとしました。
10月27日(土)、川崎日香浬作奉納絵「八千矛神と奴奈川姫の神語〜永遠に輝け愛と和のなかに」(糸魚川市、土田孝雄先生命名)が、天津神社に奉納されます。
古事記に登場する高志の国の奴奈川姫(ヌナガワヒメ)は美しく賢い姫。
出雲の大国主命(オオクニヌシノミコト)が求婚に来て夫婦となります。
先代旧事本紀や各地の風土記によれば、その間に産まれたのが建御名方命(タケミナカタノミコト)、すなわちのちの諏訪大明神です。
このたびの奉納は、平成27年の諏訪大社、出雲大社と合わせますと、上記親子神3神の元に奉納が成ったことになり、古事記以来のご縁、親子のご縁を結ぶご縁に通じるものと感じられます。奴奈川姫を研究しながら生涯の絵の題材として活動している川崎日香浬さんとしても念願であり、大変光栄であると受け止めています。
27日の奉納に先駆けて、糸魚川市の谷村美術館、上越市のギャラリー祥にて奉納絵が公開展示されます。
天津神社に納まった後は、壁に掛かった物を見上げることになりますので、今月が目線で鑑賞できる最後の機会となります。是非足をお運びいただき、このたびの奉納絵をご覧いただきたいと思います。
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9月30日〜10月14日 谷村美術館35周年記念事業「奴奈川姫の日本画 川崎日香浬作品展」
日 時 平成30年9月30日(日)〜10月14日(日)9:00〜16:00受付終了
会 場 谷村美術館 新潟県糸魚川市京ケ峰2−1−13 電話025−522−9277
玉翠園ホール/翡翠園茶室
⇒谷村美術館公式サイト
入館料 大人500円 高校生以下300円 (その他セット料金等あり)
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■ 越後国一宮 天津神社 作品奉納 |
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H30.10 |
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10月27日、糸魚川の天津神社・奴奈川神社に川崎日香浬さんの大日本画
「八千矛神(やちほこのかみ)と奴奈川ひめの神語(かみがたり) 永遠(とわ)に輝け愛と和のなかに」
が奉納されました。
川崎さんは平成27年に長野県の諏訪大社、島根県の出雲大社にも大日本画を奉納しており、このたびの奉納で大日本画の神社への奉納という形では3度目となります。そして奉納された3社は、古事記にある出雲の大国主命、越の国の奴奈川姫、そして諏訪の国の建御名方命という親子に縁の大社・神社です。川崎さんの奉納が古代神話期からの3地域のご縁を結ぶものであり、古代史を研究し奴奈川姫を生涯の画題としている川崎さんにとっても大変に喜ばしい事でありました。
この奉納をきっかけに、3地域ではよりご縁を結び互いの地域発展につなげようという動きが行政レベル、市民レベルで高まっています。
27日、神社での奉納儀式及び同日夕方より開かれた奉納記念祝賀会には出雲市長、諏訪市長、上越市長、糸魚川市長の4市長が揃って出席し、奉納をきっかけにご縁を結ぶ想いを確認し合いました。祝賀会は200名の関係者及び奉納に携わった市民からの出席者で大いに盛り上がり、奉納を祝いました。
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奉納画 「八千矛神(やちほこのかみ)と奴奈川ひめの神語(かみがたり) |
永遠(とわ)に輝け愛と和のなかに」 |
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4市長が揃いました。感謝。 |
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米田糸魚川市長と長岡出雲市長 |
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金子諏訪市長と |
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日頃よりお世話になっております、
出雲、諏訪からの応援団の皆様です。
この度もありがとうございました。 |
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□報道掲載ご紹介
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2018年10月28日
糸魚川タイムス
1面 |
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■ 越後国一宮 天津神社 作品奉納絵公開 |
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〜 谷村美術館作品展(糸魚川市)及びギャラリー祥個展(上越市)開催 |
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H30.10 |
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このたび、糸魚川市の「神話で結ぶご縁の会」が糸魚川市民有志より募った製作費により川崎日香浬さんに作品製作依頼を頂戴しました。川崎日香浬が平成27年に信濃国一之宮諏訪大社(長野県諏訪市)、出雲国一之宮出雲大社(島根県出雲市)に作品奉納したことを受け、古事記のご縁、神々の親子のご縁で繋がる高志(越)の国は天津神社・奴奈川神社(新潟県糸魚川市、同一敷地内)にも川崎さんの絵を奉納しようという事でお話を頂戴したものです。
川崎さんとしても、奴奈川姫のお膝元である糸魚川は天津神社・奴奈川神社への奉納は長年の夢でありましたので、製作料は材料費のみを受け取ることにして、製作経費や製作料その他に関しては川崎日香浬の名前で奉納者の1人として寄進することとしました。
10月27日(土)、川崎日香浬作奉納絵「八千矛神と奴奈川姫の神語〜永遠に輝け愛と和のなかに」(糸魚川市、土田孝雄先生命名)が、天津神社に奉納されます。
古事記に登場する高志の国の奴奈川姫(ヌナガワヒメ)は美しく賢い姫。
出雲の大国主命(オオクニヌシノミコト)が求婚に来て夫婦となります。
先代旧事本紀や各地の風土記によれば、その間に産まれたのが建御名方命(タケミナカタノミコト)、すなわちのちの諏訪大明神です。
このたびの奉納は、平成27年の諏訪大社、出雲大社と合わせますと、上記親子神3神の元に奉納が成ったことになり、古事記以来のご縁、親子のご縁を結ぶご縁に通じるものと感じられます。奴奈川姫を研究しながら生涯の絵の題材として活動している川崎日香浬さんとしても念願であり、大変光栄であると受け止めています。
27日の奉納に先駆けて、糸魚川市の谷村美術館、上越市のギャラリー祥にて奉納絵が公開展示されます。
天津神社に納まった後は、壁に掛かった物を見上げることになりますので、今月が目線で鑑賞できる最後の機会となります。是非足をお運びいただき、このたびの奉納絵をご覧いただきたいと思います。
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9月30日〜10月14日 谷村美術館35周年記念事業「奴奈川姫の日本画 川崎日香浬作品展」
日 時 平成30年9月30日(日)〜10月14日(日)9:00〜16:00受付終了
会 場 谷村美術館 新潟県糸魚川市京ケ峰2−1−13 電話025−522−9277
玉翠園ホール/翡翠園茶室
⇒谷村美術館公式サイト
入館料 大人500円 高校生以下300円 (その他セット料金等あり)
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10月16日〜26日 ギャラリー祥「四季の譜 川崎日香浬作品展」
日 時 平成30年10月16日(火)〜26日(金)
会 場 ギャラリー祥 新潟県上越市本町5丁目2−2ちもとビル 電話025−522−8778
入場無料
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■奉納関連報道記事 |
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□報道掲載ご紹介
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2018年3月17日
糸魚川タイムス
1面 |
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2018年10月1日
糸魚川タイムス
1面 |
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2018年10月17日
上越タイムス
1面 |
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■ 川崎日香浬 小作品展 |
H30.04 |
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4月6日(金)より17日(火)まで、上越市本町3丁目大島画廊さんにて
「川崎日香浬 春の息吹き 小作フレーミング展」
が開催されました。
同時期に市内高田公園にて高田城百万人観桜会も開催されており、お花見方々、多くの皆様にお越しを頂きました。
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■ SUWAガラスの里美術館 特別企画展 「 川崎日香浬 日本画展 」 |
H29.04-05 |
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4月8日(土)から5月14日(日)、長野県諏訪市「SUWAガラスの里美術館」にて、「特別企画展 川崎日香浬 日本画展」が開催されました。
全国1万社の諏訪神社の本山である信濃国一之宮諏訪大社。その御祭神は地元で“お諏訪さま”の愛称で呼ばれている建御名方命(たけみなかたのみこと)であられます。その父は古事記に出雲の国の大国主命(おおくにぬしのみこと)とあり、その母は先代古事本紀に高志の国の奴奈川姫(ぬながわひめ)とあります。
この度の個展は、古事記の時代からの、お諏訪様とその母神の物語を、川崎日香浬さんの日本画で紡いだものとなりました。
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また併せまして、このたび、川崎日香浬さんの書かれた「古典日本画で読む 神話絵本 お諏訪さま物語」が発売となりました。全国1万社を数える諏訪神社の総本社・信濃国一之宮諏訪大社のご祭神であるお諏訪さま、すなわち建御名方命(タケミナカタノミコト)のご活躍をまとめた1冊です。
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「古典日本画で読む 神話絵本 お諏訪さま物語」に関しまして、
このページ下段の≪川崎日香浬さんの書籍・画集ご紹介≫に
詳細を記載しております。 |
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◆会 場 SUWAガラスの里(美術館) 長野県諏訪市豊田2400−7 電話 0266−57−2000 |
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⇒ SUWAガラスの里美術館 >> |
⇒ SUWAガラスの里(セレクトショップ・レストラン・ガラス工房 ほか) |
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□報道掲載ご紹介
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2017年4月12日
上越タイムス
(2頁「波動」) |
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■報道記事紹介
新潟日報上越かわらばんで郷土史家土田孝雄先生が連載されている「奴奈川姫ものがたり」2月26日の記事で、川崎日香浬さんが紹介されておりました。ご紹介致します。 |
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*クリックすると拡大⇒ |
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平成29年2月26日
新潟日報上越かわらばん |
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■ 出雲国一宮 諏訪大社 作品奉納 |
H27.11 |
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平成27年11月8日、出雲国一宮 出雲大社に 川崎日香浬さんの作品
「神在月 高志から出雲へ ―古事記編纂千三百年記念」
が奉納されました。
(以下、川崎日香浬日本画活動事務局製作資料より抜粋) |
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また11月23日、奉納を記念し記念し
「川崎日香浬 古事記編纂1300年出雲大社 日本画奉納記念祝賀会」
が松江市はホテル一畑にて開催されました。
ゲスト・来賓として、
出雲市長 |
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長岡 秀人 氏 |
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松江市副市長 |
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能海 広明 氏 |
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諏訪市長 |
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金子 ゆかり 氏 |
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糸魚川市長 |
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米田 徹 氏 |
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上越市副市長 |
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野口 和広 氏 |
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安来市文化協会会長 |
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三島 俊夫 氏 |
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NPO法人出雲学研究所 |
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藤岡 大拙 氏 |
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糸魚川市郷土史家 |
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土田 孝雄 氏 |
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らが出席し、総勢160名の出席者で
奴奈川姫が結ぶ出雲・諏訪・高志の
古事記にある神代からのご縁を確かめ合いました。 |
(以下、川崎日香浬日本画活動事務局製作資料より抜粋) |
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≪ 川崎日香浬 出雲大社 作品奉納 ご報告 ≫
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ご報告は、奉納にあたりご協力・協賛頂いた方に向けて
川崎日香浬日本画活動事務局が製作したものです。 |
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紙媒体で読むことを想定してますので、
2・3及び4・5、6・7頁は見開きの構成になっています。 |
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PDFファイル |
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□報道掲載ご紹介
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2015年11月10日 山陰中央新報 |
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2015年11月10日 毎日新聞山陰版 |
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2015年9月24日
信濃毎日新聞 |
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2015年11月28日
糸魚川タイムス |
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2015年12月7日
読売新聞 |
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■ 出雲国一宮 出雲大社 に作品奉納が決まりました。 |
H27.08 |
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本年秋、川崎日香浬さんの作品が出雲大社に奉納される事となりました。
奉納されるのは、川崎さんが古事記編纂千三百年記念として2013年から2015年にかけ描いた作品
「神在月 ―高志から出雲へ― 」 |
![川崎日香浬「神在月―高志から出雲へ―」出雲大社奉納絵 [無断転載禁止]](art/izumohounoue.jpg) |
です。
出雲の神在月に、高志の奴奈川姫が出雲に向かって飛ぶ姿が描かれており、テーマも
そして金箔や朱が鮮やかな画面も、まさに出雲大社に納めるためにあるような作品です。
この度の奉納は、本年3月に結婚された高円宮典子様と千家国麿さんの祝儀物を納められた方に
中取持ちをいただき実現したものです。
奉納日は11月8日。今年の神在祭前に奉納されます。 |
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□報道掲載ご紹介
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2015年11月3日
上越タイムス (1頁) |
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2015年9月15日
上越タイムス (6頁) |
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2015年9月15日
糸魚川タイムス (1頁) |
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■ 川崎日香浬さん 諏訪大社上社本宮に作品奉納 |
H27.06 |
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6月25日、川崎日香浬さんの作品「御柱曳行絵図」が諏訪大社上社本宮に奉納されました。 |
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□報道掲載ご紹介
*クリックすると拡大 |
2015年6月26日
新潟日報 (15頁) |
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2015年6月26日
信濃毎日新聞 (23頁) |
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■ 「 諏訪大社奉納記念 川崎日香浬日本画展 」 H27.6 |
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諏訪大社奉納記念 川崎日香浬日本画展
〜奴奈川姫と建御名方命―そして、出雲と大和〜
会 期 平成27年6月19日(金)〜24日(火)
会 場 茅野市美術館 企画展示室
主 催 奴奈川姫日本画展実行委員会
共 催 やまぼうしの会
後 援 長野県 長野県教育委員会
諏訪市 諏訪市教育委員会 茅野市 茅野市教育委員会
上越市 上越市教育委員会 糸魚川市 糸魚川市教育委員会
信濃毎日新聞社 エルシーブイ株式会社
展示作品
○諏訪大社奉納絵「御柱曳行絵図―式年御造営諏訪大社御柱祭」(横5m40cm×縦110cm)
○書籍「列島を制覇した大王―景行天皇 日本武尊伝―」(河村哲夫/志村裕子著 本年6月刊行)挿絵
○他、金屏風を中心に近作数十点 |
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川崎日香浬さんの作品「御柱曳行絵図―式年御造営諏訪大社御柱祭」が本年6月に諏訪大社上社本宮に奉納されるにあたり、6月19日より24日まで、茅野市美術館にて個展が開催されました。
奉納絵の展示に加え、同じく6月に刊行されたばかりの「景行天皇と日本武尊 ―列島を制覇した大王―」(河村哲夫/志村裕子著)に川崎さんが描いた挿絵、他に近作数十点も展示。
会場には諏訪市や茅野市など地元の方々をはじめ遠方からも多くの来場者があり、諏訪大社に奉納される前に奉納画を間近で鑑賞しました。
川崎さんいわく、昨年、志村裕子先生により、古事記・日本書紀と並ぶ日本三大通史書「先代旧事本紀」が初めて日本語訳されました。それにより、諏訪神・建御名方命と越の国の奴奈川姫との深いつながりがますます明らかになりました。本個展を通じ、来年に迫りました御柱祭を前に、より一層諏訪神に思いを馳せ大和朝廷より昔の時代からの諏訪と越との縁を感じていただく機会となればとの事です。
また会期中の20日(土)、諏訪湖ホテル(長野県諏訪市)にて「川崎日香浬 諏訪大社奉納祝賀会」が開催されました。諏訪大社禰宜、諏訪大社大総代夫妻、やまぼうしの会の皆様をはじめとしたご当地である諏訪の皆様。遠方からも、出雲の地よりちぎり絵作家の野崎ふしみ氏、「先代旧事本紀」を翻訳された志村裕子氏、「景行天皇と日本武尊」を刊行されたばかりの河村哲夫氏をはじめ、九州や関東など各地から多くの皆様が出席されました。
会の主旨として、奉納記念、川崎日香浬さんの祝賀、そして諏訪神・建御名方命とその母神・奴奈川姫から綿々と繋がる諏訪の地と越の国とのご縁を確認しあう文化交流という側面もありました。そうしたこともあり、主賓として、
金子ゆかり諏訪市長、村山秀幸上越市長、米田徹糸魚川市長、田中弘邦上越商工会議所会頭らも公務として出席し、古事記に見られるはるか古代からの縁を紡ぎました。
総勢76名の華やかな会であり、また、各研究者や支援者同士の交流が図られた貴重な時間となりました。 |
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≪個展案内ちらし≫
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□報道掲載ご紹介
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2015年6月17日
上越タイムス (11頁) |
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■ 〜川崎日香浬さんの奴奈川姫が日本酒のラベルに〜
「大吟醸 賢し女(さかしめ)」「純米吟醸 麗し女(くわしめ)」発売! |
H27.03 |
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川崎日香浬さんの絵が日本酒のラベルになりました。
糸魚川市の池田屋酒造協力の下、種類・食品卸の猪又商店より、北陸新幹線開業に合わせて新発売となりました。地酒の普及促進と全国への奴奈川姫PRを狙ったものです。
古事記に出てくる奴奈川姫の容姿を表す言葉として『「賢し女(さかしめ)」にして「麗し女(くわしめ)」』とある事を郷土史家の土田孝雄先生が解説文として添えています。
ラベルの姫のお顔を愛でながら、是非ご賞味くださいませ。 |
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□報道掲載ご紹介
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2015年3月24日
上越タイムス |
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■ 「 川崎日香浬 諏訪大社先行奉納画展 」 H26.11 |
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11月3日(祝)〜9日(日)まで、上越市大町5丁目“アトリエLUE”にて、「川崎日香浬 諏訪大社先行奉納画展」が開催されました。長野県の諏訪大社に奉納される絵を、上越の皆様に先行してお披露目となります。来年、茅野市の美術館にて展示されその後諏訪大社本宮に奉納される絵を中心に屏風や軸などの作品が展示されました。 |
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2014年11月4日
上越タイムス |
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□報道掲載ご紹介
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■ 「 神在月―高志から出雲へ 川崎日香浬日本画展 」 H25.10 |
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10月24日より29日までの6日間、上越市本町「アートサロン 遊心堂」にて、「神在月―高志から出雲へ」と題して、川崎日香浬さんの日本画展が開催されました。旧暦の10月は、一般的には神無月と言いますが、八百万の神が集まる出雲では「神在月」と呼んでいます。神々が集まるさまを描いた6メートルを超える作品を初め、小品の茶掛けなどが展示されました。連日多くの方にご来場いただき、また、会期中の土日には、本町通りで「越後謙信SAKEまつり2013」が開催されていたこともあり、盛況のうちに終了いたしました。 |
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⇒ アートサロン遊心堂 >> |
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■ 「 奴奈川姫を描く 川崎日香浬日本画展 」 H25.5-6 |
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5月31日より6月3日まで、糸魚川市谷村美術館の玉翠園内にて、「奴奈川姫を描く」と題して川崎日香浬さんの日本画展が開かれました。美しい庭園や美術品を観がてら、多くの来場者で賑わいました。 |
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⇒ 谷村美術館 >> |
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≪個展案内ちらし≫
*クリックするとPDFが開きます。 |
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■ 「 川崎日香浬 日本画展 」 〜 大国主命と奴奈川姫 〜 H23.10 |
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10月15日より、出雲神話の舞台、島根県玉造温泉にて川崎日香浬さん個展が開催されました。
川崎さんがテーマとしている奴奈川姫(ヌナガワヒメ)は古事記に登場する高志の国の姫であり、古事記ではその頃「出雲王朝」が日本の中心とされています。その後、国譲りを経て国(古事記では葦原中国(あしはらのなかつくに))の統治は天照大神の子孫へと移り、神武天皇へと続いていきます。古事記にみる神話の神々をテーマとする川崎さんが、出雲神話の舞台である島根県は旧出雲国での個展となりました。
個展では、日本画の展示はもちろん、新潟県南部を中心に旧高志の国(現在の北陸地方一帯)に残る伝承や祭り、地名が古事記と大きくリンクしているという川崎さんの研究を紹介し、出雲の国と高志の国が、神話時代当時より玉造技術や稲作など文化的にも非常に交流があったことを強く感じさせる構成でした。
会期中には、和紙工芸家の野崎ふしみ先生、そして地元玉造の出雲玉造資料館館長をお招きした講演会も開催され、“出雲神話時代には高志の国も文化的に大きく関わっている”という川崎さんの古事記研究への熱い思いを出雲(現島根県)の方に訴えかけた1週間となったように感じます。 |
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⇒ 玉造温泉ゆ〜ゆ >> |
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■ 「 川崎日香浬 金屏風絵展 」 H22.10-11 |
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JR直江津駅前で旧ホテルセンチュリーイカヤに、10月より新図書館がOPENしました。そこの1階イベントホールにて、川崎日香浬さんの個展 「川崎日香浬 金屏風絵展」−奴奈川姫と越後国頚城文化− が10月28日より開催されました。古事記にも登場する地元越後の奴奈川姫(ぬながわひめ)を題材に、新作も含めた金屏風を中心とした川崎さんの作品を展示。糸魚川在住の郷土史家、土田孝雄先生の講演会も開かれ、連日多くの来場者を集めました。 |
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⇒ 上越市(直江津)学びの交流館 >> |
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